あたまんなか
解説:花菜
解説:メンバー
歌詞
温かい腕の上で眠っていた
手が触れたら行方もなく
戸惑っていたら朝は来た
揺れる声と つなぐ指と
どれもいいの だめかなぁ?
額をちょっとね ぶつけて
確かめていたの
あたしとあなたの想いが
奇しくも似ているのかを
優しい言葉で包んで
試してみたいの
あたしとあなたの鼓動が
同じ速さで打つのかを
あの言葉でも この言葉でも
違ってるんでしょ
ほら、また同じだ
ほっぺたつねって のばして
誤魔化していたの
あたしとあなたの想いが
悔しくも似ていることを
言えない言葉を隠して
名前が交差する
あたしとあなたの鼓動と
同じだけ名前を呼んでいるの
あたまんなかで